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 2011/15min/映画

香港国際映画祭正式招待作品・台湾高雄映画祭正式招待作品

トビラを開くのは誰?

10歳の少年・光は母とバスに乗っている。バス車内で光は退屈しのぎに風船で遊んでいる。病院に到着した光が見たものは?やりきれない少年のゆれる心を幻想的に描く。

スタッフ

監督・脚本・編集:伊月肇|プロデューサー・助監督:柴田啓佑|撮影:高木風太|照明:秋山恵二郎|美術:塩川節子|録音:高田伸也|メイク:寺沢ルミ|衣装:三谷れい子|音楽・脚本:松野泉

 

キャスト

鈴木知憲、優恵、玉置稔、杉本神伊、橋野純平

監督プロフィール

 

1980 年生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。 大学在学中に山下敦弘監督作品に参加。 映像制作会社勤務後、塚本晋也監督、山本政志監督作品などインディペンデント映画に 数多く参加する。初長編監督作品『−×−』(マイナス・カケル・マイナス)がローマ国際 映画祭、ヒューストン国際映画祭 SPECIAL JURY REMI AWRD 受賞など国内外の映画祭 に正式招待され、劇場公開。その後、短編『トビラを開くのは誰?』を監督し、香港国 際映画祭をはじめ、台湾、ドイツ、イタリア、オランダなどの映画祭に数多く正式招待 され、高い評価を得る。最新作『籠の中』は12月7日〜27日まで新宿Ksシネマにてオムニバス映画『全力映画2013』にて公開。

 

伊月 肇 IZUKI Hajime

 2013/10min/映画

パイロット版

惑星直列 第1話「序章:春の終わり ~金田元太郎の場合~」

孤独な惑星のようにすれ違っては通り過ぎて行く東京の人々が『惑星直列』が起きるその日にささやかな愛を掴む奇跡を描いた群像劇.
そんな「惑星直列」という企画のパイロット版です。9分×13話の予定で来年制作予定。

スタッフ
監督:大城亜寿馬|脚本:金鋼浩|監修:村越繁|撮影:新里勝也|録音:土谷洋平|

企画・原案:大城 亜寿馬
 

キャスト
小田篤、中川ゆかり
、大野章子、吉岡紗良

 

監督プロフィール

 

阪本順治組に参加した事をきっかけに映画、PVなど様々な映像現場の演出、制作に携わる。初監督したPVがコンペで受賞したことを皮切りに現在も精力的に自主映画を制作している。村井さだゆき氏の元でシナリオも執筆中。

 

大城 亜寿馬 OHSHIRO Azuma

Luv(sic) Part6 - Uyama Hiroto Remix featuring Shing02

 

 

スタッフ

監督:田中希美絵

 

2013/5min38s/MV

監督プロフィール

 

愛知県出身。東京大学経済学部経済学科卒業。 都内金融機関へ就職ののち、イン ド・チリへ移住し、ビジネスアナリストとして活躍後、ニューヨークへ渡り、映画 の世界に入る。 2013年ニューヨーク大学大学院映画学科課程修了。前作短編映画 の『寿(ことぶき)』はショートショートフィルムフェスティバル&アジア2013 で 最優秀作品賞、最優秀女優賞等を受賞。その他札幌国際短編映画祭、サンディエゴ アジアン映画祭(アメリカ)、北京映像学院国際学生映画祭(中国)、イズミール国際短 編映画祭 (トルコ)等、多数の映画祭へ選出され、現在も国内外の映画祭に招待され 続けている。
現在は次回作短編映画『かくれんぼ』の撮影準備中。12月に撮影予定の『かくれ んぼ』では資金集めに11月末までの現在、クラウドファンディングを行っている。 詳細はhttp://www.indiegogo.com/projects/hide-seek-an-nyu-thesis-film で。

 

田中 希美絵 TANAKA Kimie

猿と白熊

白熊は叫んだ「これで北極のつもりであるか!」

スタッフ

監督:田中隼

 

 

 2004/4min56s/映画

祝福

怪我からの復活を目前に、子供を授かった、バレエダンサー。理解されないその心情。

スタッフ

監督:田中隼

 

 

 2013/5min/映画

監督プロフィール

 

1978年香川県生まれ
1999年~2006年 『明治維新狂走曲』『一夫の華(PJ映像祭・テアトル新宿)』『猿と白熊(Under 10minites Digital Cinema Festival・シネ・ラ・セット渋谷)』『喜劇で悲劇(東京国際ファンタスティック映画祭デジタルショート)』『鬼酔いどれ浪漫譚』など
2007年~2011年 『日中グリーンエキスポ三井不動産展示ブースコンセプト映像』『「AAA」MV(合成作業)』『au TVCM 「FULL CONTROL/Xmas」篇 (合成作業)』など
2012年~現在 文化庁「若手映画監督育成プログラム2013」選考課題で『祝福』を製作。

 

田中 隼 TANAKA Jun

 2012/30min/映画

トオルとアキラ

 人間界で増発する自殺を食い止めるために、地上に舞い降りた天使、トオルとアキラ。彼等は人間達を救えるのか?そして人間たちは無事に死ぬことができるのか?

スタッフ

監督・脚本・撮影・編集:平波亘|録音:味澤幸一郎|応援:今井真|音楽:パガニーニ・MC JUNPEI|製作:800 LIES PRODUCTION


キャスト

豊岡ノリト、松尾圭太、橋野純平、細川佳央、安本智、佐川誠、宇田川大介、二ノ宮隆太郎

監督プロフィール

 

1978年生まれ長野県出身。『Scherzo/スケルツォ』『青すぎたギルティー』『アイネクラ イネ・ナハトムジーク』『労働者階級の悪役』など数々の映画祭で入選。また気鋭のインディペンデント監督の作品を多数上映する映画祭〈映画太郎〉を主催している。

 

平波 亘 HIRANAMI Wataru

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